モーリンのアルト&スパイダー記

スズキ 新型アルトとSPYDER RTの長期テストを掲載中

SPYDER と 京都縦貫自動車道 その4

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京都縦貫自動車道は 名神高速と比べて空いている
場合が多いので、その時はクルーズコントロールを使用した。





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クルーズコントロールとは、高速道路上における一定速度の
巡航を補助するシステムで、電子制御式になっています。





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ボタンを右にスライドして準備、巡航したい速度で
ボタン全体を下に押せば、セット完了になります。

クルーズコントロール下ではアクセルを離しても、セットした
速度でSPYDERは走り続けます。





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ETCゲートに接近し、ブレーキをかけるとクルーズコントロールは
一時的に解除されます。追越時にアクセルで加速した
場合も同様です。 

加速・減速した上で、希望速度に達したらボタン全体を
下に押せば、再度「クルーズコントロール」が作動します。

クルーズコントロールを完全に解除するには、ボタンを左側に
スライドし、元の位置にもどせば解除されます。

その際にアクセルをある程度開けていないと、ボタンを
戻した途端に急速に減速するので、注意が必要です。