モーリンのアルト&スパイダー記

スズキ 新型アルトとSPYDER RTの長期テストを掲載中

大阪キャンピングカーフェスティバル2014

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21日(日) インテックス大阪4号館で開催されたフェア
で小型キャンピングカーを中心に見てきました。

写真は「6輪テントむし」 普通車8ナンバー登録です。




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目的をハッキリさせることが、選び方のコツだそうです。

会場内の展示車はキャブコンで車体価格約500万~
700万にオプションが付くので、小市民にはなかなか
手が出ない価格帯になっています。





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「豪華さ」なら米製のこれが一番と思いますが、実際は
日常的キャンピングカーを使いこなせる人は極少数と
思います。


実際に所有している知人に聞くと、「トイレはあるが全く
使用していない。臭いがこもるからコンロも使わない。
汚水や排水処理が面倒だ。最初の内だけで、だんだん
利用しなくなった。良かったら貸すよ」との事でした。





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リタイア後の夫婦旅行には、このサイズの車がいいかも。
「シュピーレン」 日常の買物や移動にも便利です。


結局は「何がしたいか」をハッキリさせ、その為の妥協
が必要なんでしょう。 

日本での2泊3日位の旅行なら普通乗用車の屋根に
「ルーフテント+ルーフキャリア(約30万円)」を設置
するだけで、2人位のベッドは確保できるのだし。