お彼岸

お彼岸は「春分の日」「秋分の日」を中日として、前後７日間であり、家族揃ってのお墓参りが慣習です。

秋分の日には、「先祖を敬い、亡くなった人を偲ぶ」とあり、妻の実家近くの菩提寺にやってきました。

以前と変わっていたのは、境内の手押し式井戸ポンプが取り外され、普通の水道になっていたこと。

仏花やお供えは持ち帰りが原則で、「しきみ」を対でお供えしてきました。

３年目の法事の日程と内容を決めて、曇り空の下、京都を後にしました。