モーリンのアルト&スパイダー記

スズキ 新型アルトとSPYDER RTの長期テストを掲載中

HitAir ワイヤー取り付け

イメージ 1

      シートを上げて、HitAirジャケットの伸縮ワイヤーを右側フレームに取り付けた状態。




イメージ 2
 HitAirジャケットはエアバッグを内蔵して
 いますが、作動にはカートリッジボンベを
 作動させなければいけません。


 ボンベには伸縮ワイヤーが取付可能で
 このワイヤーが一定以上の力で引っ張
 られる(つまり転倒や衝突で車体から
 ドライバーが投げ出される)と、ボンベが
 作動し、一瞬で気室を膨らませます。


 伸縮ワイヤーはフレーム等頑丈な場所
 に取り付けるのが良いのですが、今までは
 ハンドルに引っ掛けていましたので、
 改めて正しく設置しようと思います。


 右側フレームに取り付けて、シートを戻し
 位置の調整をしましたが、写真の状態では
 ワイヤーの余裕が無く、完全には立ち上が
 れないので、プロテクターチューブを適当な
 長さに切断して、調節しました。





イメージ 3


HitAirジャケット未使用時には、ステップに取り付けた収納用ワンタッチコネクターで収納します。
これで未使用時にもワイヤーがぶらぶらせず、事故を防げます。