モーリンのアルト&スパイダー記

スズキ 新型アルトとSPYDER RTの長期テストを掲載中

バッテリー充電

イメージ 1充電器の力を借りて、一晩で復活を目指す。
V-MAXサイドカーに搭載されているのは、
デルコア社製ヘキサ・カルシュウムバッテリー
「42B19R」。もちろん自動車用だ。
 
開放型のバッテリーをトランクに積むと、発生
した水素ガスが溜まって引火爆発する危険が
あるが、密閉型MFバッテリーなら問題ない。
 
これは両極板にカルシウム特殊合金を採用し
自己放電が極めて少なく、長寿命で補水不要
な事を特徴としている。
 
前のオーナーはワカッテイル人だったんだね。
 
 
 
 
 
イメージ 2バッテリーを元に戻し、再配線する。+-端子に配線しても
勝手にブレーキランプが点灯しなかったので、メインキー
接触異常が直ったのかと思ったが、すぐに再発した。
 
側車内のアクセサリーソケットにチェッカーを差し込むと
今度は緑色のLEDが点灯した。状況は「良好」だ。
 
電圧表示では「12.7V」となり、12.5V以上なので
問題なし。安心して動かせる。
 
おっと、写真がピンボケだ....次から気をつけよう。