モーリンのアルト&スパイダー日記

スズキ 新型アルトとSPYDER RTの長期テストを掲載中

R6.12.22の燃費23.03km/L(安価な三輪車?)

前回の総走行距離         27616km

今回の総走行距離         27848km

今回の走行距離          232.2km

今回の給油量       10.08L(セルフGS)

レギュラー単価            162 円(現金・茨木市

今回の燃費            23.03km/L

 

 

 

 

 

累積の走行距離    27790.75km

累積の給油量      1141.78L

平均燃費                 24.34km/L

納車後経過日数            947日

月平均走行距離            880km

 

 

 

 

 

12月11日にガソリン税に上乗せされている「暫定税率」を廃止することが決定し、

25.1円/L程度安くなると報じられましたが、廃止の時期は明確にされませんでした。

逆に政府が支給していた「ガソリン補助金」が段階的に削減され、小売価格は5円UP、

来年1月16日以降も削減され、全国平均185円程度になる予想。ここも3円/L UPだね。

 

 

 

 

 

 ※画像はエムクラフトHPより

 

新規のサイドカーで本車が日本製バイクの場合、現在は原則250cc以下に限定されます

車体価格が安価なのは125ccバイクなのですが、これだと高速道路や自動車専用道路を

走行できませんので、旅バイクとして選択する場合は 150~250ccが望ましいですね。

 

 

 

 

 

 ※ エムクラフトT3

 

あ、「側車付軽二輪」の125ccサイドカー白ナンバーなり、法律上は高速道路を走行

可能ですが現実的な問題として、非力な為に最高速度や巡航速度(最低速度違反等)

の面から、ディーラーサイドでは高速道路の走行を推奨していないようです。

 

 

 

 

 

 ※画像はエムクラフトさんのHPより

 

三輪車価格≒ 本車+側車(又はトライクキット)なので、安価な三輪車を望むなら

安価な本車を選択せざるをえません。「下道のみ利用」と割り切れば、125cc本車も

選択肢に入ってきます。 でも滞在時間が限られるフェリーの旅では160cc以上かな。

 

 

 

 

                     ※ 画像はベストカーWebさんより

 

160ccの本車として候補に挙がっていた1台「ホンダ PCX160」ですが、海外で新型

が発表され、上級グレードのDXでは液晶メーターに簡易ナビ機能等が搭載されている

との事で興味が湧きました。が、ディーラーに出向いて聞いてみると来年の国内仕様

ではDXは導入されず、従来と同じメーター等で値段だけ上昇するとのことでした。

 

 

 

 

 

                ※ 画像はResponse、ヤングオートさんのHPより

 

PCXの対抗馬、ヤマハのNMAX155も新型が海外で発表され、こちらも上級バージョン

では、二段液晶メーター搭載で下段にガーミンナビを搭載するとの事ですが、国内導入

は未定で、ディーラーさんもこちらは国内導入されないかもしれないとの事でした。

どうやらNMAXもPCXも 三輪車の本車候補としては、今ひとつのようです。

 

 

 

 

 

スズキのV-Strome250SXは 先日カラーが変更され、価格は59万1800円になりました。

店頭には赤色(ソノマレッドメタリック)がありましたが、人気の黄色は在庫なく、

国内入荷は早くて来年2月以降との事。 やっぱ、黄色が映えるよね。

ただ 250SXもCL250も60万円前後だから、160クラスよりもお値段は高額になります。

 

 

 

 

 

店頭で25年式のADV160を拝見したが、ミレニアムレッドはどうも私の好みではない。

前年の青色(パールボスポラスブルー)の方が好みだが、25年式にはこの色は無い。

今から発注すると、納車までには3ヶ月ほどかかるのは、スズキもホンダも同様みたい

 

 

 

 

 

                        ※ 画像は「みんから」 より

150cc以上車両では、定番のアクセサリーとして ①ETC車載機 ②グリップヒーター

③トップケースと取付ベース が人気で、他にはドリンクホルダーやスマホホルダー

スマホの脱落や故障を危惧する人は、スマートモニターが人気だそうな。

個人的には できればナビ情報は 本体の液晶メーター内に表示が好ましいけどね。

 

 

 

 

 

大阪・兵庫エリアではETC車載機助成キャンペーンを実施中で、二輪車の新車は対象。

ただ助成台数は15000台で、台数が達するとその時点で打ち切り。 最長3月31日まで

だから、希望者は早めに新規購入・セットアップ・取付後に申請した方がお得のようだ