モーリンのアルト&スパイダー記

スズキ 新型アルトとSPYDER RTの長期テストを掲載中

SPYDER RT 試乗会2 Vol.2

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ATC駐車場の係員と少々トラブルがあったが、13時30分に現地到着。
手続き後、14時の開始まで少々時間があるので、スタッフにお話を聞く。






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3種、4色のSPYDER RTの揃い踏み。クラッチ式RT(黒)があったので
BRP代理店さんから集まった本日のスタッフの一人に話しかけてみる。

・ 本国仕様は上がハイ&ロービームで、下がフォグランプなんですが、
  輸出仕様は上がハイビーム、下がロービームとなっています。

・ 標準RT型(日本仕様)は、上下ライトがもれなく装備されています。






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・ 標準RT型は第二ゲージ(燃料計、エンジン温度計)がオミットされて
  いますが、もちろん後で部品追加は可能です。 また液晶画面上で
  燃料残量やエンジン温度を表示させることが可能です。

・ 標準RT(日本仕様)のハンドルは 上面がシルバーが仕様です。







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・ クラッチ式は通常はニュートラルの下に1速がありますが、リバース
  ボタンを押すことで、1速の下のリバース位置にシフト可能となります。

・ クラッチ式も良いと思いますが、セミクラッチ式を選ぶ方の方が多い
  のも事実です。 サイドカーと同様、リバーストライクもその車幅ゆえ
  渋滞時のすり抜けができず、その間頻繁なクラッチ操作が必要ですが、
  セミクラッチ式はその点、煩わしさが減少されます。


 

  丁寧にお答えいただき、ありがとうございました。
  おや、準備ができたようですね。 係員さんの所に向かう事にします。