東京では2月に開催されたキャンピングカーショーだが、大阪では3月に京セラドーム大阪で開催された。
会場は①カー本体 ②ペット・子供関係 ③飲食コーナー の3つのエリアに分かれ、入場料は500円だった。
私の場合、現状では本格的なバンコンやキャブコンの購入は無理なので、通勤にも使え、普通の駐車場にも
軽キャンパーも手軽な値段設定で人気の様だ。写真は「かるキャン・ルーミイ」。板橋区の株式会社コイズミでは
「トランスフォーム・キャンパー」と銘打っている。
移動時にはコンパクトに畳んでおいて、目的地では ①屋根を持ち上げる ②拡張部屋を引っ張り出す
③その上に屋根を降ろす 事で、軽キャンパーとは思えない広い空間を確保できる点には、感心した。
荷台に載せるユニット部が150万円から、車両コンプリートが２３５万円からと、比較的低価格がうれしい。
夫婦二人なら寝返りもうてる広さなので、引退後に夫婦で旅行するには最適な車両かもしれない。
