モーリンのアルト&スパイダー記

スズキ 新型アルトとSPYDER RTの長期テストを掲載中

オータムミーティング in 天橋立 vol.5

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浜松のベルツモーター謹製の「BMW R1100RT+COSMOSⅡ」だ。 実車を拝見するのは初めてかも!





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コスモスⅡ型の最大の特徴は、側面に開閉式ドアが付いていて、乗り降りが楽という事だ。             
全体のスタイルも居住性と実用性を重視した独自のボディ形状をしている。





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トランクも幅広く、深さもあって実用性十分だ。又 ダンパーが付いているのも乗用車並みの心遣いだ。
全天候幌の処理も見事だが、後部窓から見えるように 座席はヘッドセット付きの豪華なものだ。






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コスモスⅡ型が発表されたのは、確か98年の伊勢での第一回サイドカーショーだったはず。


オーナーの方に「ベルツモーターさんで、コスモスⅢ型とかの話は無いのですか?」と尋ねたところ
「俺の知り合いが、これと同じ奴の製作をベルツさんに依頼したのが二年前だけど、まだ出来たという
話は聞かないね....」との事。


以前の別モのレポートでも、コスモスⅡ型は手間がかかりすぎるから、製作には1年以上掛かるとの
内容が載っていたから、今から頼んだら 完成は3年以上先かも知れないね。