モーリンのアルト&スパイダー記

スズキ 新型アルトとSPYDER RTの長期テストを掲載中

夫婦で英国羊へ その3(牧場主の家)

ローザンベリー多和田の園内には、SL列車が走っています。名前は「ミルキーウエイ」

料金は片道大人500円。 SLの速度は 私が歩いている速度よりも遅いのです、ハイ。

 

 

 

 

園内の一番奥、丘の上に「ひつじのショーン、ファームガーデン」があります。

ここでは人間サイズのキャラクターと、英国の田舎の風景を楽しむ事ができます

 

 

 

 

「牧場主の家」1階にはリビングやキッチンがあり、人間大のキャラクターがいます。

 私は未だに、家の中に靴を履いて入るのには抵抗がありますね。ホテルでもそうです

 

 

 

 

2階にはベッドルームやお風呂、トイレなど。 このトイレ、落ち着きませんね。

家の周りの牧場には 様々な羊たちがのんびりと草を食んでいます。

 

 

 

 

ひつじのショーン」を製作する「アードマン・アニメーションズ」の解説です。

 撮影にはキャラクターのクレイモデルをを少しずつ動かしながら静止画を、本編の

 1秒当たり24枚撮って、連続再生するという、気の遠くなるような手間が必要です

 

 

 

 

外に出ると、牧場主のモノらしい「ランドローバー」や、プレイゾーン、ショーン達が

眠る小屋などがあります。 別の家族連れがいたので、中に入るのは遠慮しました。

 

 

 

 

展示会場としてのローザンハウスや、軽食がいただけるヒルサイドカフェもあります。

フィッシュ&チップスが1000円、ショーンのチョコレートケーキが850円です。

今度来た時に いただきたいですね。 あ、ビールやワインもありますよ...(^^)/