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敦賀 徒歩の旅 その1(気比神宮)

気比神宮(けひじんぐう)は福井県敦賀市にある神社で、重要文化財とされている

「大鳥居」は全高11mの木製鳥居で、日本三大鳥居と呼ばれる鳥居の一つです。

 

 

 

 

6時台のバスに乗り、最寄りの駅からJR高槻駅に移動。8時発の新快速・敦賀行きに乗る

事にする。発車までまだ時間があるので、駅構内で朝食にスープセットをいただく。

 

 

 

 

JR京都線新快速(湖西線経由敦賀行き)は2時間弱で敦賀駅に到着。料金は1980円也。

ホームではなぜか恐竜博士がお出迎え。福井県立恐竜博物館のアピールのようだ。

 

 

 

 

敦賀駅から「ぐるっと敦賀周遊バス」でコースを1周することにする。フリー乗車券は

1日500円と割安。松本零士大先生とコラボしているようで、敦賀駅前のシンボルロード

には、原作:銀河鉄道999宇宙戦艦ヤマトのブロンズ像が配置されているそうです。

 

 

 

 

乗車券を運転手さんに見せてバスに乗車し、気比神宮前の停留所で下車します。丁度

アナライザーの像前だったので撮影。設定では全長140cmだったと思うが、この像は

結構な迫力がある。 リメイク版のAU-09とは異なり、背中のバックパックが無い。

 

 

 

 

エッチラオッチラと歩き、大鳥居を潜る。気比の大鳥居は広島県厳島神社奈良県

春日大社と並び「日本三大木造鳥居」と呼ばれる鳥居で、旧国宝・現重要文化財です。

 

 

 

 

格式の高い歴史ある神社である「気比神宮」にお参りする。嫁さんの依頼で「御朱印

も頂く。初穂料金は300円でした。 境内の絵馬には 合格祈願の内容が多かったね。

 

 

 

 

俳人として有名な松尾芭蕉が「おくのほそ道」で気比神宮を訪れたそうで、記念像が

建っていました。この句は確か「月清し遊行のもてる砂の上」だったかな。