三宜楼は昭和6年に建てられた木造三階建ての料亭です。現存する料亭の建屋と
しては九州最大級で、2階の大広間は「百畳間」と呼ばれ、貸出も行われています。
遊覧船に乗った後、背後の「海峡プラザ」でお土産を購入。邪魔になるので宅配便で
大阪に送る。バナナカステラや「めんべい」の詰め合わせなど お菓子が中心です。
シンバさんに倣って、以前から行ってみたかった喫茶店 「放浪記」 さんに向かう。
栄町銀天街は ほとんどシャッターが閉まっていて寂しい。横道に入りお店を発見。
ここは「生うに丼」「海峡丼」が有名だが、 今回はジェラートセットを注文する。
カウンター脇には 何故か多数のムーミングッズが販売されている。向こうには旧式
テレビや古時計など、昭和の時代を思わせる小道具が置かれている。
天井部には 古自転車や昔懐かしい乳母車が置かれている。ああ、焼きリンゴとバナナ
のジェラートが美味しい。アールグレイを飲んで席を立つ。 料金は950円でした。
さてと時刻は16時15分。九州鉄道博物館は16時30分で入場を締め切るので急がねば。