モーリンのアルト&スパイダー記

スズキ 新型アルトとSPYDER RTの長期テストを掲載中

門司港レトロの旅 その12(関門汽船)

演歌歌手の「山本譲二」さんは、下関市の出身。不遇の下積み時代から 北島三郎氏の

付き人を経て、1980年30歳の時に「みちのくひとり旅」が大ヒット。紅白にも初出場。

関門海峡」はポニーキャニオン社から 1994年7月にリリースされました。

 

 

 

 

観光客の皆さんが、唐戸市場で購入したお寿司や魚介類を関門海峡がよく見える海沿い

の芝生に座り込んで、ご家族で昼食をいただいているのが見えます。

 

 

 

 

さてと、唐戸市場を出て、カモンワーフ脇を通り、関門汽船乗り場に向かいます。

途中 猿回しなどの大道芸があり、目に付いた「うにソフト」で乾杯します。

 

 

 

 

関門汽船の下関唐戸乗り場に到着するも、乗船待ちの長い行列ができている。

対岸の門司港レトロ乗り場には、片道5分のようだが、2艘を見送りました。

 

 

 

  現在の巌流島

乗り場の艀の対面に「巌流島」行きの船が到着したが、大きく上下に揺れていて

乗下船が大丈夫かなと気になる。 現在の巌流島は元の船島の6倍ほどに広げられ

公園以外は 三菱重工業所有地で、戦中は 下関要塞地帯の一部でした。

 

 

 

 

13時10分、運良く臨時便に乗る事が出来、対岸に向かう。 5分の航海の間、船長から

周辺地区の説明が船内放送である。右手の赤い船は 本日就航の「ビートル」だそうな

 

 

 

 

対岸の乗り場の待合室で少し休憩して、ブログに記録をUPする。 外では係員さんが

案内板を持って「クイーンビートル」号内覧会の説明をしている。さて、行ってみるか