七類港からは隠岐汽船のフェリーが、隠岐の島後(西郷港)に向けて出ています。
七類港9:00発直行便は、西郷港到着が11:25、9:30発 島前経由便が14:00到着
高速船だと 七類港15:45 西郷港着が16:54と70分位で隠岐に渡る事ができます
多古鼻から七類(しちるい)港に向かう際、Google先生にお任せしたので、途中に
見知らぬ漁港に出た。多分 笠浦漁港だろう。 ヒラメやハタが釣れるようだ。
高台から記念撮影。もう少し進めば出雲国風土記にも載る「伊奈頭美神社」があるが、
先の理由でスルーします。 主祭神は 稲倉魂命(うかのみたま)と大国主命です。
七類港に停泊する島根県漁業取締船「せいふう」全長36m、総トン数125tの高速船
漁船の違法操業等の取り締まりをする船で、37ノットの高速と監視装備の充実が特徴です
七類港フェリー乗り場(通称メテオプラザ)には9時50分に到着。 隠岐汽船の窓口と
サウナ・浴場 他に 美保関隕石を展示したメテオミュージアムがあります。
七類港からは 沖の島後、島前に向けてフェリーと高速船が出港しています。
トライクでの運賃は 本土~隠岐で片道13750円(人だけなら3300円)です。
高速船(レインボージェット)の場合 片道6280円になります。