「雲仙小地獄温泉館」は 日帰り入浴ができる温泉の一つで、硫黄を含んだ雲仙の湯は
神経痛や皮膚病に効果がある白い にごり湯で、「美肌の湯」としても有名です。
仁田峠循環道路を先に進むと、第一展望所がある。この先には仁田峠から妙見山頂への
「雲仙ロープウエイ」があるが、私は興味がないので先に進む。 時刻は16時15分
仁田峠循環道路の出口から、国道389号線を10分も走れば 雲仙温泉街に入ります。
映像でよく見る「雲仙地獄」の前を通ったのですが録画されていませんでした。( ;∀;)
温泉街で駐車場を見つけられなかったので、せっかくだからと雲仙の湯に浸かる事に。
偶然 小地獄温泉館の駐車場が空いていたので、「美肌の湯」を堪能できました。
入口の自販機で入浴420円、タオル120円の券を購入し、番台のお姉さんに渡します。
向かって左側の下駄箱に靴をいれ、脱衣場へ。乳白色で強い硫黄の匂いがする湯が、
身体に染みてきます。 そういえば、奥の湯は熱すぎて、自分は入れませんでした。
入浴後は 131号(雲仙神代線)を北上し、本日の宿 HOTEL AZ長崎雲仙店に向かう。
ホテルの近くで 長崎名物ちゃんぽん麺(小)400円と喝丼800円を食べる。うむ美味。
どうにか日没までに 今日のお宿 HOTEL AZ 長崎雲仙店に辿り着いた。
フロントで手続きをして自室へ。 温泉に入った事だし、寝るとしましょう。