モーリンのアルト&スパイダー記

スズキ 新型アルトとSPYDER RTの長期テストを掲載中

GoldWing2018・試乗会 その2

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第一印象は 「全体的に前よりスリムになったかな」

ホンダの方も「今度のGWは以前のゴージャス路線から
スポーティ路線に変更しています」 と言っていました。





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全長2575mm、全幅905mmと聞いていましたが、以前に
BMW K1200LTに乗っていたので、跨ってもそれほど
大きくは感じませんでした。








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GW、K1200LT、SPYDER RTの三車ですが、長距離
ツーリングを得意とし、積載に優れ、各種装備が充実した似たコンセプトで作られていますね。





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さて跨った感想ですが、側車やトライクと違って、サイドスタンドを外すと 車体重量383kgを左足に感じます。





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試乗に出発後、信号で停まる時に毎回感じたのですが
「側車やトライクは 足で支える必要がなく、とても楽だ」
と再認識しました。 こける心配が無いのは安心です。





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ハンドル周りにスイッチが林立しているのも、似ている。
実際ウインカーとクラクションボタンを よく押し間違えるそうです





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キーレス仕様なので、○ボタンを右に廻して電源ONに。
キルスイッチを手前に押して、エンジンスタートになります。





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定刻になったのでPから出発します。 二輪に乗るのは
教習所を出てから初めてですが、大型二輪にも係らず
すぐ乗れます。走り始めれば、車格は問題ないでしょう





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新開発7速DCTは、変速を勝手にしてくれるので、運転
中はアクセル・ブレーキとウインカーだけ操作すればよい。ただ
左手親指が無意識に変速ボタンを押そうとするのには
苦笑い。 SPYDERはセミATで「シフトアップ」は手動です。