モーリンのアルト&スパイダー記

スズキ 新型アルトとSPYDER RTの長期テストを掲載中

SPYDER RT 試乗会2 Vol.6

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さてと、試乗も終わったので失礼する事にする。 ただ、このまま帰ったら
大事な「余韻」が無いので、愛車で先ほどの道をなぞってみる事にする。






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会場から次の回の人たちが、公道試乗に出かけるのを見送る。
今回は先導車がコニャック、その後にタンデムを含み3~4台が続く。






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試乗の内容を思い出す。路面からの突き上げは側車並だったろうか。
特に大きいとは感じなかった。 RTのFサスはダブルウイッシュボーン
方式で、ショックユニットはザックス製、ブレーキ部品はボッシュ製です。







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ローライトはプロジェクター式だそうで、他の人の試乗記によれば、若干
暗めに感じるとの事だった。 夜間走行の体験がないので詳細不明です。






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舞洲アリーナ付近の信号で停止した際、不意に電動ファンが回りだした。
結構大きな音がする。 水温計は特に上がっていないのになぜだろう?






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ロッジ舞洲で急な車線変更を試みると、横Gで結構 上半分が振られる。
スノーモービルジェットスキーに似た感じかも。実際乗った事ないけど。






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SPYDER RTのウィンカーは日本車と同じ形式だが、K1200LTのそれと
比べると若干上の方に位置しているので、意識して左手親指を上の方
に伸ばさないと、操作できない。LT方式に慣れているので違和感がある。







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RTの走りを思い出しつつ、信号待ちでLTに乗りながら軽く屈伸運動をする
念の為にサイドブレーキを引いておいた。 おや、右からくるあの車は?